Internet Explorer向けWebサイトをMacで見る方法
公的機関のWebサイトで手続きをしようと思ったところ、推奨環境が「Internet Explorer9〜10」ということでログインすらできず、Macユーザーとしてはちょっと困っていました。そこでちょっと調べてみたら、Safariでユーザーエージェントの偽装がかんたんにできることを知り、試してみたところ無事動作して、とても助かりました。以下は、その偽装方法についてのメモです。
ユーザーエージェントを変える方法
Safariを開いて、[環境設定]を選びます。
[詳細]の「メニューバーに”開発”メニューを表示」にチェックを入れます。
メニューバーに[開発]が表示されるので、そこから[ユーザエージェント]を選んで、お好みのブラウザを選びます。
参考にさせていただきました
下記エントリーでこの方法を知りました。とても助かりました。ありがとうございます!
MacでInternet Explorerのみ対応のサイトを閲覧するには – Disce gaudere. 楽しむ事を学べ。
まとめ
推奨環境がIEのみになっているWebサイトでも、ふだん使っているChromeなどでそれなりに動作することが多いので、まぁなんとかなるだろうとたかをくくっていたのですけれども、今回は、ChromeでもSafariでもFirefoxでも(Macの場合)まったくどうにもならず、ほんとに動作しないこともあるのだな、としみじみ思いました。